【2020プロ野球】6/19開幕戦の対戦カード

 

NPB(日本野球機構)から2020年度のセントラル・リーグ、パシフィック・リーグ公式戦試合日程が発表されました。

1球団あたりの試合数は、2019年度と同じくリーグ内対戦が25回戦総当たり125試合とセ・パ12球団による交流戦18試合の合計143試合に決定。

東京五輪開催のため、7月21日から8月13日までは中断期間となっています。

開幕戦は春分の日、2020年3月20日(金)。

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追記8

6/1にNPBより2020年度セ・パ公式戦試合日程が発表されました。

新型コロナウイルスによる今後の影響が予想できないため、セ・リーグは7/23まで、パ・リーグは7/19までの日程発表に留まりました。

6月19日(金)の開幕カードは以下の通りです。5/25に発表されたスポニチの予想と同じでしたね。

セ・リーグは7月23日（木）までの日程を発表、開幕戦は読売‐阪神（東京ドーム 18:00）、東京ヤクルト‐中日（神宮 18:00）、横浜DeNA‐広島東洋（横浜 18:00）の3カードで行われます。

パ・リーグは7月19日（日）までの日程を発表、開幕戦は埼玉西武‐北海道日本ハム（メットライフ 18:00）、オリックス‐東北楽天（京セラD大阪 18:00）、福岡ソフトバンク‐千葉ロッテ（PayPayドーム 18:00）の3カードで行われます。

2020年度セ・パ公式戦 試合日程発表｜NPB 

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追記7

5/25、政府による緊急事態宣言全面解除を受け、NPBは「6月19日(金)」にセ・パ両リーグで公式戦を開幕することを発表しました。

本来開幕予定だった3月20日から約3か月遅れの開幕。

完全に新型コロナが終息したわけではないので不安は残りますが、さまざまな感染予防ガイドラインに沿って安全に試合が行われ、シーズン終了まで継続できることを願っています。

プロ野球12球団は25日、オンラインで12球団代表者会議を開催、政府による新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が全国で解除されたことを受け、6月19日（金）にセ・パ両リーグで公式戦開幕することを決定いたしました。

2020年度公式戦開幕について｜NPB

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2020.05.27

 

追記6

5/25に緊急事態宣言が全面解除された場合は6月19日の開幕を目指す予定となっています。

「移動リスク」を軽減するため、セ・リーグは首都圏で、パ・リーグは同一カード6連戦などが検討されているようです。

NPBからの情報ではないので確定ではありませんが、3月20日開幕から球場や対戦相手が変更された「開幕戦カードの最有力案」をスポニチが発表しています。

6・19開幕が実現できた場合の、開幕カードの最有力案が固まった。セ・リーグは巨人―阪神（東京ドーム）、DeNA―広島（横浜）、ヤクルト―中日（神宮）。パ・リーグは西武―日本ハム（メットライフドーム）、ソフトバンク―ロッテ（ペイペイドーム）、オリックス―楽天（京セラドーム）。従来同日に予定されていた発表済みのカードからは使用球場や対戦相手が変更となる。当面は無観客で開催される。

6.19開幕カード最有力案固まる！発表済みカードから使用球場、対戦相手が変更へ｜スポニチ

 

追記5

5月11日に行われたオンライン12球団代表会議が行われましたが、現時点で開幕日を決定するのは難しいという結論に達したようです。6月の半ばから下旬にかけての開幕を目指すことは12球団で一致しました。

プロ野球12球団は11日、オンラインで12球団代表者会議を開催、午前中に行われた新型コロナウイルス対策連絡会議での「現時点で開幕日を決定するのは難しい」との専門家チームの意見を受けて、公式戦開幕について協議しました。
会議では、感染の状況を慎重に見極めながら開催のための準備が整うことを条件に、6月の半ばから下旬にかけて開幕ができるように目指すことで12球団が一致しました。また、7月に開催が予定されていた今季のオールスターゲームとフレッシュオールスターゲームの中止が決まりました。

2020年度公式戦開幕延期について（5月11日）｜NPB公式 

 

追記4

3月12日の代表会議で4月10日以降の開幕を目指す方針が合意されましたが、状況が改善する見通しは全く立たず4月10日の開幕は難しそうです。4月10日を断念した場合は4月中旬以降の開幕を模索することになるようですが、球団としては無観客でのシーズン開幕はありえないでしょうし、プロ野球観戦の性質上感染リスクはかなり高いと思われるので難しい調整になりますね…。

１７日の営業担当者会議では、１０、１４、１７、２１、２４、２８日を開幕日の候補として日程を作成。１０日開幕を断念した場合は、残りの日程案から開幕日を検討する。すでに日本シリーズを１１月下旬に遅らせて公式戦１４３試合を実施する方針を固めているが、開幕が４月半ば以降にずれ込むと日程がさらにタイトになる。そのため、クライマックスシリーズ（ＣＳ）を短縮し、第１ステージ（Ｓ）を最大３試合から１試合、最終Ｓを６試合から４試合にするなどの対応がとられる見通しだ。

プロ野球４・１０開幕を断念か…慎重論多く４月中旬以降を模索｜スポーツ報知 

追記3

3月12日の12球団代表者会議で開幕は4月10日以降の複数日程でシミュレーションしていくことで合意したようです。

会議後、会見に臨んだ斉藤惇コミッショナーは、最も注目されるペナントレースの開幕時期について「事態が流動的なため、開幕は4月10日以降の複数日程でシミュレーションしていくことで合意した。クライマックスシリーズ（CS）はやるという計算。日本シリーズは11月末ぎりぎりまで延ばすという日程変更を含めて考える。無観客ではやらないことを前提にしている」などと話した。

開幕までの期間は、シーズンに備えて無観客の練習試合を行う。すでに決まっているペナントレースの組み合わせで、時間や場所、また開催するかどうかは当該球団同士が話し合って決める。

プロ野球は4月10日以降開幕でシミュレーション CS開催で調整…日本Sは11月末ギリギリか 12球団代表者会議 ｜中日スポーツ

 

追記2

3/9に臨時の12球団代表会議が開催され3月20日のプロ野球開幕延期が決定しました。

NPB斉藤コミッショナーの話では2軍は3月いっぱい無観客の練習試合とし、1軍は4月中の開幕を目指すとの事。

開幕延期以外の詳細は3月12日に再び話し合いの場を持ち、CSの日程なども含め様々な事柄について決めるようです。

臨時の12球団代表者会議が9日、都内で開催され、3月20日のプロ野球開幕の延期が決まった。会議後に会見に臨んだNPB斉藤コミッショナーは「2軍は3月いっぱいは無観客の練習試合とする。1軍は4月中の開幕目指す。現状、患者がどんどん増えている。20日で開催するには時間がない」と話した。

３・20プロ野球開幕の延期決定　専門家から提言｜日刊スポーツ

 

追記1

中国で発生した新型コロナウイルスの感染拡大を受け、専門家チームは「延期することが望ましい」とNPBに開幕延期を助言したようです。

オリンピックも通常開催されるか分からなくなりましたし、今季のプロ野球はどうなるのでしょうか…。

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例年より1週間ほど早い開幕になりますが(2019年度は3月29日)、これは1950年(セ・リーグ10日、パ・リーグ11日)、1964年(セ・リーグ14日、パ・リーグ20日)以来の早期開幕のようです。

対戦カードは以下の通り。(開幕カードのホームチームはセ・リーグが2018年の上位3球団、パ・リーグは2016年の上位3球団)

開幕戦対戦カード詳細

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2019シーズンのセ・リーグは原監督復帰の読売ジャイアンツが5年ぶり37度目の優勝を決め、パ・リーグは西武ライオンズが独走状態だったホークスを最後まで諦めずに追いかけ2連覇を達成しました。

両リーグともシーズン最終盤まで優勝が決まらず、ある意味ドキドキした楽しい？シーズンだったと思います。

2020シーズンは東京オリンピックの影響で中断期間があったり、オリンピックに出場する選手がいたりと、これまで以上に調整が難しいシーズンになりそうですが、選手たちはケガだけには気をつけてまた素晴らしい野球を見せてもらいたいですね。

ジャイアンツの開幕カードは強敵DeNA、ホークスの対戦チームは苦手のロッテと簡単ではない試合になりそうですが、シーズン序盤を有利に戦うために是が非でも勝ち越してもらわなければ！

ジャイアンツは2019シーズンに続いてのリーグ優勝2連覇を、ホークスはライオンズの3連覇を阻み久しぶりの優勝を勝ち取ってもらいたいです。

2020プロ野球の日程（開幕戦、交流戦、オールスターなど）

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2019.08.01