巨人対ヤクルト 3回戦 4/14
2(遊)坂本
3(中)丸
4(一)岡本
5(三)ビヤヌエバ
6(左)ゲレーロ
7(右)石川
8(捕)小林
9(投)畠
2(中)青木
3(二)山田哲
4(左)バレンティン
5(右)雄平
6(遊)西浦
7(一)村上
8(捕)中村
9(投)小川
打ちに打たれて2連敗…。
前日のゲームの再放送を見てるのかと思うような負けっぷりでしたね(>_<)
スコアも同じ6-11!
これだけ投壊を見せ付けられると、首脳陣のみならず我々ファンも頭が痛くなりそうです…。
畠は前回の登板同様、失投が高めやど真ん中に入って失点につながることがすごく多くて…
何故こんなにことごとく!?失投でも抑えられる場合も多いのに運が悪いのかなー
…と思っていましたが、試合後の原監督の話では何やら癖が出てたとか…!?
原監督
畠投手に
「癖が出てるね。それを試合前に我々が伝えられていないところにね、ちょっと彼を援護するとね。しかし本人も自覚しないと。まっすぐ行きますよって放っていたらそうそう抑えられない150キロでも。私も含めて担当コーチがね、焼きごてを入れるくらい反省しないといけないでしょう」— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2019年4月14日
う~ん…確かにそれじゃあ滅多打ちにもなりますね…。
でもそれ、後から言うんだ…(;・∀・)しかも報道に…?
本人にはすぐに指摘してたのかな。
まあ、誰もが菅野みたいに試合中にすぐ修正できるわけじゃないと思うのでなんとも言いがたいですが。
こうなると2軍行きもやむなしですね。
早く1勝目が欲しいところだけど、今のままではどうしようもないので暫く2軍でしっかり調整して、隙の無いパワーアップした状態で戻ってきてもらいましょう。
攻撃に関しては前日と同じく、6点取ってるんですよねー。
先制されてもその裏にすぐ逆転して、大きく離されても追いついて…
丸、岡本、ビヤヌエバにはそれぞれホームランも出ました。
「左のライアン」と呼ばれているらしい高橋奎二のフォームは独特でちょっとタイミングが取り辛そうだったけど、ホームランになったのはいずれも2ラン。
セットポジションだとそこまでタイミングが狂う感じでもなさそうですね。
全部ランナーが出たあとのホームランでした。
そしてキャプテン坂本は猛打賞!
打率も4割を越え、さすがとしか言いようがない。
なのに負けた…(>ω<、)くやしい…!
5点失った後にすぐ4点取り返して同点にしたときはいける!と思ったんだけどなぁ…。
5回の3失点が結構効いたってのもあるけど、やっぱりその裏にまだまだ追いつけそうってチャンスをものにできなかったのが痛かったですね。
1アウト2・3塁の場面で、4番が3球三振というのはちょっとツラいものがある…(ノ_-。)
解説の赤星さんも苦言を呈していましたが、あそこはせめて当ててほしかったです。
まあ現状ではどのみち中継ぎが打たれて力尽きるって結末になるんでしょうかねー。
今年もそこに悩まされるのかぁ…。
これがまた数試合で改善しそうにないのが不安です。
尚輝が腰痛で登録抹消されてるのも悩ましい…。
セカンドには大幾が入って、この日は尚輝に代わって上がってきた石川がスタメンで出場したけど二人とも結果は残せず…。
尚輝がいない穴は大きいです。
去年坂本が離脱した時には、尚輝で大丈夫なのかなーと心配してたくらいだったのに今季は尚輝がいないことを心配してるなんて、感慨深いものがありますが。
何にせよ、しっかり治してできるだけ早く復帰してもらえたらいいですね(>_<)
次は鹿児島でカープ戦!
連敗を引きずらないよう頑張ってー!
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