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【2023G春季キャンプ】順調な外国人投手たちと先発ローテに一歩前進の赤星

春季キャンプも後半に入り、22日にキューバ戦、23日にヤクルト戦、休養日を挟んで25日カープ、26日DeNAと実戦が増えてきましたね。

キャンプが始まるまでは、今季のジャイアンツは弱いと予想していた野球ファン・解説者がほとんどでした。

私自身も今季の優勝はなかなか難しいかもなぁと思っていましたが…

キャンプの様子やいくつかの実戦を見ていると、悪くないどころか優勝も狙えそう!という期待が膨らんできました!



新加入外国人のグリフィン・ビーディに期待

一番驚いたのは新加入外国人選手たちがなかなか良いこと。絶対ダメと思ってた。

特に先発候補のグリフィンとビーディの二名は予想以上でした。

両投手ともキューバ戦に登板し、グリフィンは2回を投げて無安打無失点、ビーディは2回1安打無失点。

両投手の印象は前回のシート打撃時とほぼ変わりませんでしたが、ビーディの方が少し良化している感じでしたね。

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グリフィンはストレートも良いけど変化球もなかなか。

特にカットボールは手元で小さく曲がり、そこからさらに伸びていくような独特の変化をしています。キレ味バツグン!

それと右打者の外に逃げていくチェンジアップっぽいボールも効果的に見えました。

球速がまあまあ速めなのでストレートやカットとの見極めが難しいのかも。

カーブっぽい球も投げていましたが、こちらは制球にそれほど自信がないのかアクセント的な使い方をしてましたね。

 

ビーディはシート打撃の時よりも球威・制球ともに向上しているように見えました。

常にボールを動かしていくスタイルはそのままで前回登板時よりも変化量が増えていたような。

風の影響を受ける屋外球場でもある程度狙ったところに投げられていたのも好印象でした。

グリフィンもビーディも今のところは良い感じなので次はもう少し長いイニングを投げるところを見てみたいですね。

メンデスとロペスは若干不安

逆に若干不安なのはメンデスとロペス。

こちらは悪い意味で前回のシート打撃時と大きく印象が変わらなかったです。

メンデスは制球はマシになってたけどストレートの球威が落ちてた感じ。球速もあまり出てませんでした。

あとクイックがちょっと遅いようにも見えましたね。

全体的にスローではあるんですが、リリースの直前にひとつ動作が入る投げ方なのでさらにロスが出てるような。

めちゃくちゃダメというわけではないけど、ある程度盗塁に自信がある選手相手では高確率で走られそう…。

 

ロペスも前回の印象通り。

それなりに強くて速いストレートや縦に落ちる良いスライダーを持っているけどそれだけでは抑えるのは難しいという感じに見えました。

コントロールも前回より甘かったですね。

あと、叩きつけてばかりで軌道を見れなかったけど、左打者には落ちる球(フォークorチェンジアップ)も投げてたのかな?

まぁ、メンデスもロペスも今回の試合は厳しい内容でしたが、この時期から絶好調の外国人(しかも今季から加入)はなかなかいないと思うので、ここから状態が上がっていくことは間違いないと思います。

原監督の外国人構想は先発2・リリーフ1・野手2

原監督の構想では今季の外国人は先発2名・リリーフ1名・野手2名。

【巨人】原監督が今季の外国人起用法明かす「先発2、リリーフ1、野手2」|東スポ

今のところ先発はグリフィンとビーディ、野手はウォーカーとブリンソンの4名が基本線で、リリーフの1枠はメンデスとロペスの競争という感じなのかなと。

メンデスは先発候補でもあるらしいのでグリフィンやビーディがダメならそこに入っていく可能性もありますね。

 

打撃についてはブリンソンに来日初アーチが出たのは良かった!

ブリンソンはボールを追いかける時の外国人選手特有ののんびり感が気になりましたが、捕球や送球に関しては問題なさそうなのであとは打てるかどうかだけ。

今後の実戦でも打ちまくって私たちファンを安心させてもらいたいですね。

丸のライトはほぼ当確ですが、レフトはウォーカーがレギュラーで決まりというわけではないと思います。

好調をキープしているオコエや岡田、ルーキーの萩尾、中堅・ベテランの重信や松原、梶谷もいたりと意外と層は厚いのでここからのサバイバルが楽しみですね。



制球バツグンで精密機械のようだった赤星

あと、個人的にキューバ戦とヤクルト戦の中で一番印象に残ったのは赤星。

ジャイアンツ 赤星

ヤクルト戦に先発登板し、4回を3安打4奪三振無四球で無失点。

風が強かったのでフライを上げてしまうと長打になりやすいからと低めを意識した投球を心掛けたとのことでしたが、素晴らしいピッチングだったと思います。

特にコントロールは異常なほどに良かったですね。岸田のミットがほとんど動いていない場面が何度もありました。

得意のシュートの使い方も凄く上手で、ギリギリに入れたりボール1個分外してファウルを打たせたり。

以前にも少し触れましたが、右打者に「赤星=シュート」と印象付けることができればこれからの対戦で外のボールも使いやすくなるはず。今の内から積極的に攻めていきたいところですね。

3回に対オスナで投げた落ちる球も面白かった。

ジャイアンツ 赤星 チェンジアップ

130キロ弱の緩い球でシュート回転しながらフワッと落ちていくボール。フォークとチェンジアップの中間みたいな感じですね。

これまで赤星は緩急をつけるのにカーブを使っていたけど、このチェンジアップなら空振りも結構取れそう。

ただ、このボールに関しては岸田の構えた位置と随分違っていたのでここから精度を上げていくという感じでしょう。

とにかく、今回の赤星のピッチングは凄く良かったです。

 

今季のジャイアンツの先発ローテーション構想は6枚。

【巨人】原辰徳監督 先発ローテ6枚構想明かす「しっかりとした6人が一番望み」|日刊スポーツ

さらに原監督が先発4本柱として菅野、戸郷、グリフィン、ビーディの名前を挙げていたので、残りは2枠ということになります。

巨人・原監督、先発4本柱構想明かす「グリフィン、ビーディ。そこに戸郷、智之(菅野)」|サンスポ

先発4本柱が右・右・左・右なので左右の偏りを少なくするなら左の井上・横川・代木あたりで1枠を争い、残りの1枠を赤星と山﨑伊織でというのが現実的なのかな。

私はキャンプが始まる前は山﨑一択だと思っていたのですが、今回の赤星の投球を見ると考えが変わってきました。

この投球が安定してできるならむしろコンディション不良で出遅れた山﨑の方が分が悪い。

グリフィンやビーディは当然として菅野や戸郷だって不調が続けば外される可能性は十分あるし、今季は先発陣のサバイバルも面白いですね。

競争なくして成長なし!

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