巨人vsヤクルト 18戦目 8/14
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||||
| 巨 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 5 | |||
| ヤ | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2× | 6 |
先発）Ｇ内海 Ｓ小川
何だこの試合…( ﾟдﾟ)
まさかの逆転サヨナラ負け！
もおぉぉぉ～(ﾝД´)ﾉ
確かに1点差で嫌な予感はしてました。
前回のヤクルト戦も1点差負けだったし… しかも延長11回。
ジャイアンツの今季1点差ゲームは今日で8勝21敗、対ヤクルトの1点差ゲームはこれで0勝5敗！
ヤクルトには1点差では勝てないという運命だったようです。
それにしたって何回サヨナラ負けする気なのー。
サヨナラ勝ちはできないのに！
気分のアップダウンが激しすぎてぐったりです。
序盤から相手先発のライアンは球が走っててなかなか点を取れる感じじゃなかったので、かなり厳しい試合展開になりそうだなーと思いつつ…内海にはなんとか頑張ってもらいたかったんだけど…
やっぱりヤクルト打線は強力です。
青木、山田、バレンティンはなかなか抑えられないし、味方の守備が足を引っ張っちゃったこともあって、冷静に投げ切れませんでしたね。
珍しくロージンバッグや帽子を叩きつけたりして荒れてましたが、さすがに内海が気の毒でした。
しょうがないとはいえ、二遊間が不安なのは言うまでもなく。
特にマルティネスは、いつも送球時の握り直しが気になる…。
よくやってますよね。
慌てすぎてるのかなぁ…。
6回裏の坂口の打球処理でも、2塁に投げてたらアウトにできてた気が…。
こういうので内海もかなりイライラを溜めちゃいましたね。
早めの援護点があれば少しは違っていたかもしれないけど、ジャイアンツ打線はいつもライアンにやられてるから…。
今日はピッチングだけじゃなくバッティングでも。
ライアン、めっちゃ打つ気でバッターボックス入ってるもんなぁ(・・；)
しかも構えもすごく打ちそう。
あの体格であんなパワフルなピッチングするだけでもすごいのに…とんでもない選手です。
そんなライアンの疲れが見え始めた8回…
代打俊太が先頭で出塁し、そこから岡本、阿部、長野さんのタイムリーで怒涛の5得点。
阿部の打球は絶対ファウルフライでアウトだと思ってました。
それがなんと風に煽られたのかフェアゾーンに落ちて、走ってたランナーがみんな帰塁。
こんなこともあるんですね～。
コンディションを心配してた長野さんも代打できっちり結果を出してくれて…。
ラッキーなヒットも含めて、こんなに当たった代打采配、今まであったかな？
代打がはまるとこんなにスカッとするんだな～(・∀・)
代打ってホント大事だなって、今季痛感してます。
諦めてた試合が一気に1点リードの接戦になり、負け試合で今日は勝ちを拾えたかと思ってたんですが…。
甘かった。
やっぱり鬼門の1点差。
予定されてたように負けてくれます。
アダメスは山田への3球目がポイントになったかな…。
いい球でしたけどね。
ノーボール2ストライクからストライクゾーンにきわどい球がいっても取ってくれない…。
そのせいで2ストライクから1球捨て球投げなきゃいけないっていうおかしな流れ。
日本の審判のそういうところ、大キライです(-“-;)
それに今日の球審はゾーンがかなり曖昧！
満塁策もね…いつも裏目になりますね。
あの場面で制球の乱れがちなピッチャーに使う策としてはどうなんだろうか(-_-;ｳｰﾝ
最悪同点なら…って事だったんでしょうかね。
見事に置きにいったストレートをフェンスまで運ばれてしまったわけですが…。
こんなシーンを今まで何回見たことか。
諦めムードから盛り返して、また落とされるという非情なファンサービスを受けたこの試合。
連戦の初戦で出鼻をくじかれてしまったけど、重信は今日も猛打賞で打率.366。
岡本、亀井さんはマルチだし、代打の3人もみんなヒットで出塁。
しかも俊太は2打数2安打！
…とまあ、いいところもありましたから(>_<)
次はさすがにセカンドに俊太使ってくれそうな気もするし。
また、明日の試合に期待するとしましょう。
今日のホークス
Ｈ2－1Ｅ
東浜と則本、両エースの好投ですさまじい投手戦になりましたね。
ホークス、わずか6本のヒットだったのによく1回に固めて打ったなぁ。
デスパイネ、ナイスバッティング！
守備でもギータの好返球や甲斐くんの盗塁阻止もあり、よく守り抜きました。
甲斐くん捕ってからがめっちゃ早いー(*>ш<*)
今日は両リーグとも接戦の緊迫した試合が多かったですね。
ジャイアンツは残念ながら勝ちきれませんでしたが…。
明日はホークスとジャイアンツ、揃って勝てますように！
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