広島対巨人 7回戦 5/4
2(二)山本
3(中)丸
4(三)岡本
5(左)ゲレーロ
6(一)中島
7(右)陽
8(捕)炭谷
9(投)今村
2(二)菊池涼
3(一)バティスタ
4(右)鈴木
5(左)西川
6(三)安部
7(捕)石原
8(遊)田中広
9(投)ジョンソン
延長の末2-3でサヨナラ負け…
お疲れ様でした。
やっぱりマツダでは勝てないのか…。
またしても最悪な負け方をしてしまいましたね(;-_-) =3
今回は打線をかなり動かしてきたジャイアンツ。
坂本丸を離して山本を2番に置き、不調のビヤヌエバを外して最近調子が上がってきた中島をスタメンに。
守備位置も変更して、中島をファースト、岡本をサードに配置していました。
しかしこの打順変更も奏功せず。
ジャイアンツの得点はわずか2点…。
う~ん…(-ω-;)
今回も投手陣は、苦しい台所事情の中でもなんとかできるだけのことはやってくれたと思うんですよ…。
サヨナラにはなってしまったけど結果的には大炎上したわけでもなく、3点しか失ってませんから。
というか、リリーフ陣で数少ない信頼できる投手の戸根と中川を使い果たした時点でかなり勝ち目は薄かったと思います。
しいて言えば、戸根を1イニング投げさせられなかったのが残念でした…。
最後の場面も、状態や長打力を考慮すればバティスタと鈴木を両方とも歩かせて西川と勝負するくらい割り切ってもよかったんじゃないかなーと。結果論ですけどね!
あと野上はやっぱりリリーフじゃない。
彼は6回3失点でゲームをつくってくれるピッチャーであって、僅差で登板し短いイニングで結果を出すタイプのピッチャーではないと思うんです。
とはいえ、先発陣は充実しているので枠はないし、野上以上の右のリリーフがいるかといえばいないのが現状…。
今季リリーフとして期待されていた鍬原や上原も2軍の試合を見ているとまだ昇格できるような内容ではなさそうだし…。
ということで、クックやマシソンが戻ってくるまでは右のリリーフは諦めましょう(;´∀`)
結局”打ち勝つ野球”か、”先発がHQSを達成して中川につなぐ”が今のジャイアンツの勝ちパターンですから、そこを目指して頑張ってもらうしかないですね。
となると、やっぱりこの日の敗因は打ち勝てなかった打線!です。
さすがにスルーできない岡本さん…一体どうしたんでしょうかね。
難しいボールに悉く手を出し、当てるだけという内容が本当に多い。
難しいボールはちゃんと見送って、フルスイングが基本だった去年の岡本はどこに行ってしまったのか…。
守備でもかなり守備範囲が狭くなってる気がするし、フィジカル的なものなのかメンタル的なものなのかは分かりませんが、なんだか深刻そう…。
カープの4番、鈴木が不調のなかでも何とかチームを勝たせるために奮闘し、結果を残しているのを見ると、差はまだまだ大きいなと思ってしまいますね。
むしろ鈴木はあれだけ打って不調って、意味が分からない…(;・∀・)
岡本も素材では負けていないと思うので、鈴木のようにチームを勝ちに導ける頼れる4番になってもらいたいです。
この日は丸が3番で結果を出してしっかりチャンスで回してくれてたのに、4番がストッパーになってたら勝てないですからね…岡本、頑張って!
さて、これで次戦の打順はどうなるでしょうか…。
山本は出塁率は高いけどバントとかの小技は苦手だからどっちかというと1番の方が良さそうな気がするんだけど…現状ではどうしても坂本1番ってのが原流なのかな。
個人的には山本→坂本→丸で見てみたい…。
まあ、打順については丸はやっぱり3番の人なんだっていうのが分かっただけでもよかったですね。
ということにしておきましょう。
それ以外にポジティブな要素が見つからない。
とりあえず今後のためにも3タテだけは回避できるように祈ってます…。
コメント
今日の試合は緒方監督の退場劇。
あれは、審判が緒方監督も納得するように球場内に説明するべきです。
岡本はマジで頑張って!
kiyoharaさん、コメントありがとうございます。
あの退場劇は球場のお客さんも何でもめてるのかわかりづらかったんじゃないでしょうか。
テレビで見てても説明が欲しいくらいでしたし…(;・∀・)
やっぱり後味が悪くなってしまうのはよくないですね。