神宮でのDeNA戦3戦目は勝てたゲームを落とした感じ。
2-3の惜敗でした…。
14安打で2点しか取れなかった拙攻と守備のミスが痛かったですね。
投手陣は完璧とは言えないまでもそれなりに安定した投球で高橋→桜井→鍵谷→デラ→今村とつないで計3失点なのでまずまず。
(高橋は)粘り強く投げていたと思いますよ。ちょっと今日はリズムに乗りきれなかったですけどね。しかし、もう少し打ってあげないとね。
7回に1-2の均衡した場面での大城のミスがなければとも思ったけど、ゲッツーを取りにいくために攻めた結果なので…。9回のホームランはさすがのバッティング。
このプレーもそうですが今日はこちらから相手に流れを渡す場面が目立ちましたね。
8回の梶谷三振からの廣岡盗塁死なんかはここ最近の強いジャイアンツらしからぬプレーだったと思います。
(走塁について)もう少し、ベンチも含めてコーチャーが的確にいいアドバイスをしておけば、良かったかも知れないですね。
DeNAの試合を見ていないので分からないけど今季のヤマヤスは牽制上手くできてるんですかね?
もし相変わらずなら廣岡じゃなくて盗塁できる湯浅あたりを代走に使って早めに2、3塁の状況をつくれていれば1点は入ったんじゃないかと。
走らなくても俊足の選手が一塁にいればプレッシャーもかけられるだろうし原監督らしい攻めの采配が見たかったです。
あとは再三のチャンスで決めきれなかった坂本。
今日は審判のゾーンが広かったのもあるけどやっぱり調子はあまり良さそうじゃないですね…。
今は3、4番が良い感じに当たっているのでその間になんとか早く復調してもらいたいです。ケガしてなきゃいいけど。
ついにDeNAに今季初黒星を喫してしまいました。
この勝利でDeNAも自信を取り戻すだろうから次戦からは今までのようにはいかないかもしれません。
怖いDeNAが帰ってきちゃいましたね…。
最後に楽天に移籍することになった炭谷について少し。
読売巨人軍・炭谷銀仁朗選手(33歳、右右)のトレードによる移籍について、東北楽天ゴールデンイーグルスと合意しましたのでお知らせいたします。
18年のオフに海外FA権を行使して西武からジャイアンツに移籍してきた銀さん。
最初は人的補償で西武に移籍することになった生え抜き功労者・内海のことや小林・大城がいるのになぜという気持ちがあって素直に喜ぶことができませんでした。
でも、銀さんがプレーした2年半を振り返るとたくさんのことをジャイアンツに還元してくれたなぁと思います。銀さんのおかげで勝てた試合もたくさんあったし戸郷の成長にも一役買ってくれました。
プレー以外でもYouTubeのジャイアンツ公式チャンネルによく出演していてたくさん笑わせてもらいました。
それだけに寂しい気持ちも大きいですが、今回の移籍は出場機会をもっと得たい銀さんの意向を汲んでのことらしいので仕方ないですね…。大城が正捕手として主戦を務め小林もいるので。
ジャイアンツにいればいろいろ安泰な部分もあるだろうに出場機会を求めて移籍する銀さんは野球選手として立派だと思うし、その気持ちを汲んでスパッと一軍捕手を放出するチームも太っ腹だと思いました。可哀想なのは内海だけ…?
ここ数年で楽天はかなり西武化してるので銀さんにとっては居心地が悪いということはないはず。
この移籍が銀さんにとってもチームにとっても素晴らしいものになることを願っています。
銀さん、2年半本当にありがとうございました。
ジャイアンツに来て2年半、ジャイアンツのユニホームを着てみんなと戦えたこと、首脳陣の皆さんに指導してもらったことは私にとって宝物です。
今まであたたかい声援をおくっていただいたファンの皆さんにも感謝しています。ジャイアンツで培ったことをいかして、日本シリーズでジャイアンツと戦えるよう頑張ります。
コメント
炭谷の移籍には驚きました。炭谷の意向だったんですか?なら仕方ないですね。巨人には絶対必要な選手だと思ってたんですけどね。でもこれで岸田が四番手捕手から三番手捕手になったわけで、経験を積めるチャンスも増えますね。岸田を成長させる意味合いもあるのかな?
今日の敗戦は炭谷ショックということで。
恥ずかしながら巨人ファンさん、コメントありがとございます。
炭谷の楽天移籍は試合中の発表だったので余計に驚きましたね。
FAで来た選手をなぜ??とすごく疑問に思いましたが、選手同士のトレードではないということだったので炭谷が希望したのかなと思いました。
西武を出たときも出場機会を求めてのFAでしたし、まあ今の巨人にいても西武の時と変わらない出場機会しかないですもんね。
寂しいけど楽天での活躍を祈っています。
目下、最下位独走中のカープ。
傷心、玉幸のYouTubeおすすめ動画には犬やら猫やら赤ちゃんやらの癒やし系動画がたくさんきてます(´pωq`)
さて、優勝争いの上位チームはBクラス相手にいかに貯金を作るかが後半戦のポイントになってくると思います。しかし、あれだけ貯金をつくっている巨人・阪神さんですが、最弱カープに対してもちろん勝ち越してはいるもののお得意様とまではされていないご様子。カープをお得意様にしているのは3位のヤクルトだったりします。
今シーズンのカープの上がり目には期待薄ですが、ペナントレースのポイントは最下位カープにあるかもしれません。
玉幸さん、コメントありがとうございます。
7/2,3,4のカープ対阪神戦は祈るような思いで見ていました。
もちろんカープを応援しながら(ง •̀_•́)ง‼
3連戦、阪神に勝ち越してくれて本当にありがたかったです(>_<) だけどチームが負けた時は癒し動画が見たくなりますよね…、すごくよくわかります。