広島対巨人14回戦 7/21
2(遊)坂本
3(中)丸
4(三)岡本
5(一)大城
6(二)若林
7(左)重信
8(捕)小林
9(投)桜井
2(二)菊池涼
3(一)バティスタ
4(右)鈴木
5(左)松山
6(三)安部
7(捕)曾澤
8(遊)小園
9(投)九里
金曜日は8回に逆転されて7-6で負け、土曜日はバティスタ1人にやられて逆転負け4-2、そしてこの試合は1-1で延長に突入しサヨナラ負け…。
2位に10ゲーム差以上つけて首位を独走しているチームと不調の5位のチームの戦いのはずだったんですが…???
僅差で全て競り負けて3タテされるなんて。物凄い既視感。
先発の九里は絶不調のカープ投手陣のなかで一番安定した投球をしていたので、今日はなかなか点を取れないだろうなとは思っていました…。
でも、まさか8回まで1失点で抑えるとは。
打てなさそうな球ではないけど低め低めにコントロールできていたし、ピンチでよく集中していましたね。
ジャイアンツは最近当たりに当たっている亀井さんが猛打賞、若林も3出塁と「点」としては結果を出している選手もいるのにそれが得点につながらない、「線」にならない試合でした。
まあシーズンの全ての試合で打ち続けられるわけでもないし、これまではしっかり取れているのでたまたまと思うしかない…(つд`)
桜井は3戦連続中5日の登板になったけど、前回の反省をしっかり活かして”攻め”の投球ができていたと思います。
3連敗で流れが悪いなか、しっかり自分の投球をできていたので精神的にもかなり強くなったんじゃないかなー。
バッテリーを組んだ小林もカープ打線の意表をつくような組み立てがきっちりできていたし、盗塁阻止でも桜井を助けることができました。
7回を投げて5安打、5奪三振、3四球、1失点。
桜井&小林バッテリーはよく頑張りましたよ。
【🔥#熱闘撮って出し🔥】
先発して7回93球1失点の #桜井俊貴 投手。3連続での中5日のマウンドで試合を作った(撮影・福島範和)#巨人 #ジャイアンツ #giants #サンスポ pic.twitter.com/9Jtf5v32iv— 巨人情報@サンスポ (@sanspo_giants) 2019年7月21日
さらに、桜井の後を受けたデラロサも8回をパーフェクトに抑え、最終回の攻撃に勢いをつけてくれたんですが…
岡本が歩いて代打のビヤヌエバがセンターへのヒット、若林が粘って四球でワンアウト満塁という絶好機…あそこで決めて欲しかった、というか決められなければ負ける!と思いました…。
それが阿部、陽さんと続けて空振り三振で大チャンスに1点も取れず。つらい。
なんかこんなのばっかりだなー。この3連戦で何回チャンスで無得点っていうのがあったかな…。
9回裏は中川がランナーを出しながらも代打の磯村を三振に切って取り、なんとか0点に。
最近は4凡or5凡が当たり前の中川スタイルにも随分慣れてきましたね。
調べてみると最後の3凡は6/23のホークス戦らしい。
逆にそれだけランナーは出しているのにほとんど失点していないというのはミラクルなのか。
そして10回裏のマウンドに上がったのはマシソン。
マシソン…カープ…延長戦…
うぅ…嫌な予感しかしない( ;∀;)
ちなみに、完全に弱気になってた私のイニング前の予想は、『田中が四球で出塁→西川が送りバント成功→菊池がタイムリーでサヨナラ』。
正解は『田中が四球で出塁→西川が送りバント成功→菊池がヒットでつなぐ→バティスタ申告敬遠→鈴木がタイムリーでサヨナラ』でしたね!
マシソンは退団したマギーと同じくらい好きな選手なんですが…
復帰した後すぐに肉離れで抹消されてから明らかに球威もコントロールも以前より落ちている気がする。
本当は本調子に戻るまで休んでほしいところだけど、どうしても使いたいならもう少し楽な場面で投げさせてあげてほしいですね。
最近澤村がいい球放ってるし、代わりを務めることができるかも。
それにしても、カープはなぜ他チームには平気で3タテを食らうのにジャイアンツ戦だけ本気を出すのか…。
こういうカードを見せられると、たとえリーグ優勝してもCSでカープと戦うことになったら負ける気しかしなくなってくる(>_<)
ゲーム差的にはまだ2位のDeNAと7ゲーム差あるけど、なんだかもっと余裕ない気がしますね。
ついに5/15以来の4連敗かぁ…。
なんだか嫌な流れになってきたなぁ…。
【接戦になった】
粘ったけどね、もう一本が出なかった。向こうにもう一本が出たということ。
【マシソン投手が先頭打者に四球】
そこは反省点。
【桜井投手が好投】
良かった。攻めの投球ができていた。
コメント
第1戦で負けたのが全てですね。
打線が頑張ってるときは投手が崩れ、投手が頑張ってるときは打線が崩れる。
原采配はハマればいいんだけど、後半戦は裏目に出てるかな〜!
kiyoharaさん、コメントありがとうございます。
なんか色々タイミングが悪いですよね~。
まあ、ダメな時っていうのはこういうものなのかな。
カープも負けてるときは投打がかみ合ってなかったみたいですし…(;^ω^)
はじめまして、いつも拝見しております。
初戦を逆転勝利したカープの勢いとそのカープに対する苦手意識が最後までひびきましたね。
原監督の采配にはそこまで心配はしてませんがベンチ入りメンバーには不満です。九回のあの場面でも使わない右のベテランはさっさと落として、田口の負担を軽減できるリリーフを上げてほしいです。
ウサギ男爵さん、コメントありがとうございます。
やっぱりあの初戦の逆転は痛かったですよね~。
カープを完全に勢いづかせてしまいました…。
あちらも巨人戦は得意と思ってるだろうから余計にうまくいかない感じです(>_<) 田口のフル稼働も心配ですね。 リリーフか、結構打ってる北村あたり上げてくれないかな~(;´∀`)
広島に負けても悔しいという感情がわかず、ああやっぱりねというこの虚無感。逆に勝った時のマジ?奇跡!という情けない感情はいつになったら払拭させてくれるんでしょうか?
やっぱり初戦の菅野の交代機の間違いが影響してるのと、あと一つ気になったのは、同じく初戦のビヤヌエバへの阿部の代打です。いくら満塁で勝負所だとしても、まだ四回ですよ。ここ二試合くらい早めに代えられてたけど、これはあまりにもビヤには非情すぎる。大瀬良にも三打席目で慣れた頃合いで、ヨシ!と思って打席に入ろうとしてただろうし、こんなとこで交代では今後に影響するとおもうんですよね、打たなきゃすぐ代えられると、余裕を持って打席に立てなくなっちゃいますよ。すると悪球にも手を出しやすくなって、ますます悪循環です。
動きすぎる原監督の弊害が出ましたかね?それが本当に影響したのかどうか神のみぞ知るということでしょうけども。長いシーズンこういうこともあると切り替えて、引きずらないでいってほしいです。
恥ずかしながら巨人ファンさん、コメントありがとうございます。
負けすぎると、悔しさよりも虚無感がわいてくるのわかります(笑)
特に3戦目は動きの少ない試合だったし、余計にそんな感じになっちゃいましたね。
とにかく、初戦の負けが響いたな~という3連戦でした。
菅野を引っ張ったり、ビヤヌエバへの阿部の代打タイミングが早かったりというのは
やっぱり原監督もカープ戦を相当警戒していたということなんでしょうかね。
なかなか苦手は克服できそうにないですが…切り替えて、また負けた分を取り返しましょう!o(・`ω´・)○
これではっきりしたのではないでしょうか。
ジャイアンツと力が拮抗している相手は広島。
CSでリベンジするしか、この屈辱を晴らすチャンスはないでしょう!
後は四番の差ですね。
岡本の不調がモロに影響した4連戦でした。
打順の間に不調者がいると点は入りません。
早い仕掛けは成功すると、積極的采配として称賛されますが、失敗すると焦りとも感じとられる。
選手の気持ちが監督の意思と一致していればいいと思うのですが。もう少しドッシリしてもいい感じ。
投手コーチの宮本は、リリーフ陣の調子を監督にどの様に報告しているのだろうか?
投手の調子を見抜くのはコーチの役目。ことごとくヤられるのは問題ですね。
打者との相性、投手の調子を見抜いて監督に進言して欲しい。順番に一日置きに出しているだけならあまりにも情けない。
ホークスは広島より強いです。
日本一を目指すなら今回の4連敗を糧に、対策をたて直ぐに実行すべきと思います。
もう広島には負けて欲しくない!
すいませんあまりのショックで愚痴のオンパレードになってしまいました
ZKGさん、コメントありがとうございます。
3連敗じゃ愚痴も言いたくなりますよねー(T∩T)
さすがに今年の巨人は3タテはないだろうと思ってたのに…
結局ズルズル行っちゃって、ため息ばっかりの3日間でした。
選手たちも首脳陣も、苦手意識というか、構える気持ちが悪い方に働いてるのかなぁ…。
しかしこの相性の悪さ…
CSで当たるの怖いですね…。
リベンジできるよう、それまでに苦手を克服してもらわないと!