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【巨人VSマリナーズ2戦目】巨人の#51俊太が活躍するも1点差負け

2019オープン戦ジャイアンツVSマリナーズ5-6

東京ドームで行われた巨人VSマリナーズの2戦目。

この試合、ジャイアンツは6人の投手の継投でマリナーズに挑みました。

 

先発は大江。

先頭打者のゴードンにいきなり2ベースを許してちょっとヒヤッとさせられたけど、その後は危なげなく2回をしっかり0点に抑えました。

心臓のような存在だといって内海のことを慕うかわいらしい雰囲気とは裏腹に、とても頼もしい投球でしたね。

彼の投げる球は出所が見えにくくて初見ではなかなか難しそうだと思ったけど、楽々フェンスに直撃させたゴードンはさすがです。

連日マルチヒットだもんなぁ。

マーリンズでもイチローとは同僚で、2016年に同じくチームメイトのホセ・フェルナンデスが亡くなった時には追悼セレモニー後の試合でホセに捧ぐシーズン1号HRを放っていました。

確か、初回の1球のみホセのヘルメットをかぶって右打席に立ったんですよね…。

あの試合は涙無しには見られなかった(;_;)

ちなみにディー・ゴードンのお父さんは元メジャーリーガー投手のトム・ゴードン。

MLB史上初のトリプル100を達成した人物です。

日米でたった2人だけのトリプル100の記録、改めて上原もすごい。

【2018プロ野球振り返り】印象に残った投手記録【DAZN】
2018年度のプロ野球レギュラーシーズンが終わってから早1ヶ月…既に試合が恋しくなっている今日この頃...

その後大江以降、坂本、戸根、桜井、中川、光夫と続いた投手リレー。

戸根が思ってた以上に好投してくれてちょっと感動しました。

そんなに筋肉いらんやろ!とか思っててごめんよ(・∀・)



そして今一番信頼できそうなのは光夫の投球。

今日もナイスピッチングでした。

あの涼しげな顔が頼もしくて好きだー。

ツーシームを投げなくなって安定感が増した感じ。

先発じゃなかったらそれほど球数気にしなくていいから打たせて取るツーシームはあんまり必要ないってことでしょうかね。

光夫がいてくれたらその回はかなり安心できそう!という希望的観測!( ´∀`)ハハハ

 

一方、打のほうで活躍したのはジャイアンツの「51番」田中俊太。

2019オープン戦ジャイアンツVSマリナーズ田中俊太背番号51

満塁で回ってきたチャンスに、逆転の2点タイムリーツーベース!

アウトコースの難しい球を逆らわずに上手く打ち返しました。

カメラで背番号抜かれた直後のタイムリーでめちゃくちゃかっこよかったです!



そのまま逆転の2点差を守りきれればよかったんですけどね…。

やっぱり今回も2本のHRに泣きました。

ハニガーの看板直撃特大HRはすごかったですね。

もうお見事というほか無い。

それよりも4回以降追加点が取れなかったのが残念かな。

振り返ってみれば、自滅ぎみの”キング”ヘルナンデスからしか得点できてない…。

1点の差ではあったけど、内容的にはちょっと物足りない感じでした。

やっぱり、点を取られても取り返す粘り強い野球が見たいですね。

 

さて、イチローはこの日も9番ライトで先発。

1戦目と同じく3度打席に立ち、相変わらずものスゴイ歓声を浴びていました。

残念ながら今回も快音は聞けませんでしたが、イチローは1試合目に続いてまたも守備で見せてくれました!

2019オープン戦ジャイアンツVSマリナーズ強肩イチローレーザービーム

低い弾道のレーザービーム!とまではいかないものの、やや山なりの超ストライク返球。

サード全然動いてない。美しすぎる。

本人が納得してるかどうかは別にして、場内大盛り上がりでしたね。

ヒットは出なかったけど、この試合を観戦に訪れたお客さんはこれだけでも行った価値あったかも。

そういえばこの時ライトに打球を放ったのは俊太でした。

俊太は今回打撃だけじゃなく、期せずしてイチローの守備を演出するという活躍も見せてくれましたね(o^∀^)ナイス俊太(?)

 

試合結果は5-6で2戦目もマリナーズの勝利。

う~ん、二日連続逆転負け…どちらか1日は勝ちたかったですが…

まあ、お祭みたいな雰囲気もあり、それもまたこの時期にしか味わえない楽しさとして受け入れるとしましょう。

さてさてイチローは打率.065だけど開幕出場はあるでしょうか…。

ぜひ日本で1本、打ってほしいですね。


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