【2019巨人】ジャイアンツの選手たちの「今年の抱負」

先日、ジャイアンツは今シーズンのチーム方針を協議するスタッフミーティングを開いたようです。

会議終了後に原監督は「非常に緊張感のある中で、われわれは大きな役割を持って大きな目標に向かっていくという意思確認ができた」「ペナントレース、日本一を勝ちとるという大きな目標に向かって進んでいきたい」と答えていました。

山口オーナーも「プロ野球は勝ち負けの競争と、人気の競争と、ふたつの競争を同時にしているが、勝たなければ人気も上がらない。結局のところ、大事なのは勝つことなんだ」と語っており、首脳陣とフロントはやる気十分のようです。

肝心の選手たちの意気込みは、1/1に『2019年版「G戦士の抱負」』として発表されていましたのでそれぞれ書きだしてみました。

選手たちの今年の抱負

一軍で活躍する選手の抱負には優勝や日本一といった文字が多く見られますね。

中には、しっかりしてくださいよと言いたくなるようなのもありますが…(；´∀｀)

それぞれの抱負を見ると、堅実な目標だったり昨シーズンの反省を取り入れたものだったりと、なんとなく各選手の人間性も現れているような気がします。

『すべてキャリアハイ』という田口くんの目標はなかなか天晴れですね。

強気で負けず嫌いな性格がよく出てる。

昨シーズン思うような活躍ができなかった分、2019年は成長と躍進のシーズンにしてほしいです。

一方、尚輝と岡本は、まぁなんとも控えめな…

昨年怪我に泣いたことが影響してるのかもしれないけど、尚輝の『一年間一軍』というのも、岡本の『全試合スタメン』も ちょっと物足りないなぁ…。

期待する二人には、その辺は当然のラインとしてクリアしてもらいたいですね。

例えば尚輝は『GG賞』！岡本はそれこそ『打点王』!くらいの活躍を期待しています。

個人的に注目したいのは、やっぱり大エース菅野！

『二十勝』という具体的な数字を挙げるのがとても菅野らしいですね。

これまでその目標に一番近かったのは17勝した2017シーズン。

それを思うと20勝するのがいかに難しいかがわかりますが、今シーズンはぜひ目標達成できるよう、高いモチベーションを維持して頑張ってもらいたいです！

それぞれの目標がしっかり達成されて、多くの選手が掲げる『優勝』『日本一』が今年こそ現実になりますように！