毎月楽しみにしている『月刊ジャイアンツ 2019年9月号』が届きました!表紙はついに丸です!
月刊ジャイアンツは結構当たり外れがあって、外れのときは中身も結構スカスカで600円もったいないなぁと思うこともありますが、この9月号は私的に当たりです。
まずは巻頭インタビュー。
月刊ジャイアンツでの初インタビューとなった丸が、【昨年までとの違い】や【切り替えの重要性】【後半戦の目標や意気込み】などを語っています。
なるほどなぁと思ったのは”勝っても負けても常に反省して切り替えて、次の試合にはフラットな気持ちで臨む”という部分。
スポーツ報知の担当記者に聞くと「確かに、文句なしで1面という目立つ活躍がないんです」と言う。「ただ、打率はずっと3割台をキープしているんですよね」と不思議がっていた。
月刊ジャイアンツ9月号-「マンスリー由伸」より引用
丸の成績を改めて見てみると月単位のOPSは常に8割5分以上。成績が安定している理由がこのインタビューで少し分かった気がしました。
あと、丸のインタビュー以上に興味深かったのが現在絶好調の若林晃弘選手へのインタビュー。
インタビューを見て、若林ってすごく賢くて自己分析もしっかりできてる選手なんだなぁと感心しました。
若林は試合後のインタビューやズムサタなんかを見ていると、真面目でおとなしそうな印象だったんですが、こんなにしっかりした考え方をしている人だったとは。
自分の状態をきちんと把握できてる選手は不調の期間が短いというイメージがあります。今後も若林には期待できそうですね!
そのほか、「リレーインタビュー」では戸根が相変わらず存在感を示していましたし(プレーで目立ってほしいけど)、北村へのインタビュー、「ぐっさんぽ」も面白かったです。
それと、現在BC富山で監督を務めている二岡元コーチのインタビューもありました。二岡コーチって顔に似合わず熱い男ですよね!
特別付録は小林のミニ写真集。
いつもより売れてるなぁと思ってたらそういうことでした(笑)さすがは小林。
次号の特別付録は坂本のクリアファイルみたいなので8/24の発売日が楽しみです。
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