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【2019.07.12~野球オールスター】中継やメンバー、開催地等の詳細

『マイナビオールスターゲーム2019』は2019年7月12日(金)と7月13日(土)に日本プロ野球(NPB)によって主催される、セ・リーグ、パ・リーグの各選抜チームによる対抗戦です。

1リーグ時代の1937年に「職業野球東西対抗戦」という大会名で行われたのが始まりとされており、1950年の2リーグ制後は、1951年から現在のセ・パ対抗方式で実施。

2018年時点の勝敗はセ・リーグ78勝、パ・リーグ84勝、11引き分け、とパ・リーグが強さを見せつけていますね。

昨年2018年度のオールスターは、熊本地震に対する復興支援の一環として熊本県のリブワーク藤崎台球場で行われましたが、今年は第1戦目が東京ドーム、第2戦目が阪神甲子園球場にて開催予定となっています。

2018オールスター熊本初開催の2戦目!
2018オールスターゲーム 2戦目 7/14 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 パ 0 0 0...

地方球場でのオールスター開催を楽しみにしている人も多いと思いますが、NPBは4年に1度のペースで地方開催を予定しているようなので、次は2022年の第2戦になりそうですね。

 

それでは、『マイナビオールスターゲーム2019』の試合日程(開催日時)や開催地(球場)、放送・中継予定などの詳細情報を書いていきたいと思います。



試合日程

開催日時

  • 2019年7月12日(金)
  • 2019年7月13日(土)

予備日

2019年7月14日(日)

※第2戦が雨天等中止の場合は阪神甲子園球場で翌日に順延。予備日は14日(日)まで。試合開始 14:00

チケット発売要項

開催地(球場)

第1戦:東京ドーム

東京ドームと青空

  • 1988年の初開催後、今回2019年度で9回目のオールスターゲーム開催
  • 前回の東京ドーム開催は2015年7月17日(セ8ー6パ:MVP藤浪晋太郎)

第2戦:阪神甲子園球場

阪神甲子園球場

  • 1リーグ時代の「職業野球東西対抗戦」初開催(1937年11月20日)に使用された球場は阪神甲子園球場(東14-0西、勝ち投手は沢村栄治)
  • 2リーグ制後は1951年に開催球場として使用され、今回2019年度で17回目の開催
  • 前回の阪神甲子園球場開催は2014年7月19日(セ6ー12パ:MVP柳田悠岐)

試合中継(放送)

第1戦

セ・リーグ選抜 vs パ・リーグ選抜 in東京ドーム
地上波 無料 テレビ朝日系列 19:00~
ネット 無料 Abema TV HRダービーから放送

*ホームランダービーはBS朝日・CSテレ朝チャンネル2にて17:55~19:00放送

第2戦

セ・リーグ選抜 vs パ・リーグ選抜 in甲子園
地上波 無料 テレビ朝日系列 18:30~
ネット 無料 Abema TV HRダービーから放送

*ホームランダービーはBS朝日・CSテレ朝チャンネル2にて17:25~18:30放送

 



出場メンバー

◎印はファン投票選抜、☆は選手間投票選抜、◇はプラスワン選抜、他は監督選抜による。
回数欄の数字は選抜回数(監督・コーチの最初の数字は、それぞれ監督またはコーチとしての選抜回数・後の数字は全選抜回数)、
○中数字は上記回数中怪我等のため不出場の回数

セントラル・リーグ

セントラルリーグ

◆ セントラル・リーグ
S.マクガフ選手(東京ヤクルト)を補充 【石山泰稚選手(東京ヤクルト) 病気のため欠場】

氏名 球団 背番号 選抜回数
監督
緒方 孝市 広島東洋 79 4・5
コーチ
小川 淳司 東京ヤクルト 80 4・4
原 辰徳 読売 83 11・23①
先発投手
大瀬良 大地 広島東洋 14 2
中継投手
P.ジョンソン 阪神 52 1
抑え投手
山﨑 康晃 横浜DeNA 19 5
投手
床田 寛樹 広島東洋 28 1
G.フランスア 広島東洋 97 1
石山 泰稚 東京ヤクルト 12 3
S.マクガフ 東京ヤクルト 37 1
山口 俊 読売 11 4①
菅野 智之 読売 18 7
今永 昇太 横浜DeNA 21 1
柳 裕也 中日 17 1
藤川 球児 阪神 22 9
青柳 晃洋 阪神 50 1
捕手
梅野 隆太郎 阪神 44 2
會澤 翼 広島東洋 27 3
中村 悠平 東京ヤクルト 52 5
原口 文仁 阪神 94 2
一塁手
岡本 和真 読売 25 2
J.ロペス 横浜DeNA 2 3
二塁手
山田 哲人 東京ヤクルト 1 5
三塁手
村上 宗隆 東京ヤクルト 55 1
高橋 周平 中日 3 1
遊撃手
坂本 勇人 読売 6 11
内野手
菊池 涼介 広島東洋 33 6
京田 陽太 中日 1 1
外野手
鈴木 誠也 広島東洋 1 4
近本 光司 阪神 5 1
筒香 嘉智 横浜DeNA 25 5
丸 佳浩 読売 8 6
神里 和毅 横浜DeNA 8 1

パシフィック・リーグ

パシフィックリーグ

◆ パシフィック・リーグ
増田達至選手(埼玉西武)を補充 【今宮健太選手(福岡ソフトバンク) けがのため欠場】
源田壮亮選手(埼玉西武)を補充 【大田泰示選手(北海道日本ハム) けがのため欠場】
Y.グラシアル選手(福岡ソフトバンク)を補充 【柳田悠岐選手(福岡ソフトバンク) けがのため欠場】

氏名 球団 背番号 選抜回数
監督
辻 発彦 埼玉西武 85 2・11
コーチ
工藤 公康 福岡ソフトバンク 81 5・15
栗山 英樹 北海道日本ハム 80 6・6
先発投手
千賀 滉大 福岡ソフトバンク 41 3
中継投手
宮西 尚生 北海道日本ハム 25 3
抑え投手
松井 裕樹 東北楽天 1 3
投手
髙橋 光成 埼玉西武 13 1
増田 達至 埼玉西武 14 2
平井 克典 埼玉西武 25 1
高橋 礼 福岡ソフトバンク 28 1
有原 航平 北海道日本ハム 16 2
山岡 泰輔 オリックス 13 2
山本 由伸 オリックス 43 2
二木 康太 千葉ロッテ 64 2
美馬 学 東北楽天 15 2
捕手
森 友哉 埼玉西武 10 3
甲斐 拓也 福岡ソフトバンク 62 2
一塁手
山川 穂高 埼玉西武 33 2
二塁手
浅村 栄斗 東北楽天 3 7
三塁手
B.レアード 千葉ロッテ 54 3
松田 宣浩 福岡ソフトバンク 5 9①
遊撃手
今宮 健太 福岡ソフトバンク 6 5
内野手
源田 壮亮 埼玉西武 6 3
Y.グラシアル 福岡ソフトバンク 27 1
鈴木 大地 千葉ロッテ 7 5
茂木 栄五郎 東北楽天 5 2①
銀次 東北楽天 33 2
外野手
秋山 翔吾 埼玉西武 55 5
吉田 正尚 オリックス 34 2
柳田 悠岐 福岡ソフトバンク 9 6
西川 遥輝 北海道日本ハム 7 2
荻野 貴司 千葉ロッテ 0 2①
大田 泰示 北海道日本ハム 5 2①
DH
近藤 健介 北海道日本ハム 8 3①
A.デスパイネ 福岡ソフトバンク 54 3

参照:NPB公式サイト|マイナビオールスター2019出場選手

さいごに

リーグ戦の折り返し地点で開催されるプロ野球オールスターゲーム。

いつもは真剣に戦っている同一リーグの選手たちが和気あいあいとしているベンチを見るのが毎回の楽しみです。

2014年まではオールスターゲームの結果でドラフトでの2巡目以降の指名順が変わっていましたが(ドラフト優先権)、2015年以降はセ・パ交流戦で勝ち越したリーグに優先権が与えられるようになったので、現在のオールスターは選手にとってもファンにとってもお祭りのようなものですからね。

ジャイアンツからは坂本、菅野、丸、岡本、小林あたりが選ばれそうではありますが…さて、どうなるでしょうか。

去年ジャイアンツ野手陣はあまり活躍できなかったので、今年こそは期待しています!

お祭り男小林にも!

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