宮崎サンマリンスタジアムにて、いよいよ2019年度の読売ジャイアンツ春季キャンプが始まりました。
キャンプ初日の注目はやっぱり新加入の選手たち。
今日は、その新加入選手たちがジャイアンツのユニフォームを着ているところが見られました。
丸、全く違和感無い!とてもよく似合ってますね( ´∀`)b
ジャイアンツバージョンのフェイスガードもお披露目です。
今季から導入されたフェイスガードは、丸のほかにビヤヌエバやゲレーロ、陽さん、岡本、坂本なども装着していました。
これをつけると強打者感がすごいです。
ギータが昨シーズンの途中からフェイスガードをつけ始めた時、かなり重いと言っていましたが…
坂本たちは使ってみてどんな感じだったんでしょうね。
やっぱり初めは使いづらいのかな。
だけど多少違和感があってもキャンプから早めに慣れておくとスムーズに移行できそうですね。
個人的には、一番つけて欲しいと思っていたゲレーロのヘルメットにもしっかりフェイスガードがついていたのでよかったです。
これでゲレーロ、今季はやってくれそうな気が…!
実際調子もご機嫌も良さそうだったし、冗談抜きで期待したいところです。
有望株の尚輝も、心配していた左手はすっかり良くなったようで、とても軽快な動きを見せてくれていました。
密かに楽しみにしていたキャンプ恒例『なおきの窓』を今年もやってくれたのも嬉しいです(´V`)♪
昨シーズンは本当に、本ッ当に勿体無かったので、今年こそは満足のいく成績が残せるよう頑張ってもらいたいですね。
そして投手陣は本日お披露目となった新投球練習場、『サンライズブルペン』で投げ込みを行いました。
サンライズブルペンは側面のシャッターが開くと、ファンが投球練習を間近で観られる仕様になっているようです。
日当たりが良くて気持ちよさそう。
今日はセレモニーで、原監督と菅野が始球式をするというレアな姿も見ることができました。
現地で見られた方は羨ましいです…。
菅野はあまり調子は良くなかったそうですが、宣言どおり初日からしっかり投げ込みを行っていました。
新しい背番号は菅野の背中にあるのがまだちょっと不思議な感じだったけど、今年も安心と信頼の大エースにはチームを引っ張っていってもらいたいですね。
そのほか、ブルペンでは阿部がマスクを被って球を受けているところや、ルーキーの高橋の投球も見る事ができました。
新加入のクックは 投げてるところはあまり見られなかったけど、ヒゲを剃って何となくかわいらしい印象になってましたね(*^-^)
コーチや捕手とも積極的にコミュニケーションをとっていたようなので、すぐにチームに馴染んでくれそうです。
さて、春季キャンプはファンや報道陣、OBもたくさん詰めかけて賑やかな様子で初日を終えました。
このキャンプの賑やかさもジャイアンツならではですね。
こんなので集中できるのか?なんて思ったりもするんですが、選手の皆さんにはそれらの注目も糧にして、しっかり練習に励んでもらいたいですね。
※今回の画像は全部『ジャイアンツLIVEストリーム』から。
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