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【2018CSパ1st】エース千賀を当てるも打線繋がらずタイに…

ソフトバンクvs日本ハム CS1st 2戦目 10/14

1 2 3 4 5 6 7 8 9
0 0 1 1 0 0 0 2 0 4
0 0 0 1 0 0 1 0 0 2

先発)H千賀 Fマルティネス

 

注目の一戦となるクライマックスシリーズ1stステージ2日目

昨日の勢いのまま、今日勝ってファイナル行きを決めて欲しかったんですが…

勝負の行方は明日に持ち越しとなりました

 

先発の千賀はこれまでファイターズに対して、2試合で1勝1敗 防御率2.63 。

今日はちょっと変化球の制球がよくないようでしたが、それでもなんとか粘って6回まで試合を作ってくれたと思います。

二つのエラーでの失点はもったいなかったけど、そこで崩れずそのあとテンポを上げて持ち直したのはさすがでしたね。

 

エラーしてしまった髙田も、守備時には難しい打球を2度もスーパーキャッチ。

打ってはミスを取り返す同点タイムリーでチームに貢献してくれました。

かなり責任を感じていたのか、せっかくのタイムリーでも笑顔はありませんでしたが…(;´▽`A“ドンマイ!



ただ、今日は打つべき人が打てなさすぎましたね。

ファイターズ先発マルティネスの前にほとんど打線が繋がりませんでした。

 

これまでマルティネスの対ホークス成績は、4登板で1勝2敗(1完封) 防御率1.86。

各打者との対戦成績は以下の通りです。

福岡ソフトバンクホークス
スターティングメンバー vs.マルティネス (打率、本塁打)
1 RF 上林 誠知 .143 0
2 2B 明石 健志 .000 0
3 1B 中村 晃 .200 0
4 CF 柳田 悠岐 .417 1
5 DH デスパイネ .308 0
6 LF グラシアル .600 1
7 3B 松田 宣浩 .250 0
8 SS 髙田 知季 1.00 0
9 C 甲斐 拓也 .143 0

 

過去の対戦データで言うと、ギータとグラシアルに頑張ってマルティネスを打ち崩してもらいたかった…。

ところが今日はよりにもよってその二人プラスマッチまでもがノーヒット。

さすがにこれでは勝てません…。

投球テンポが早くて、動く球をコントロールよく低めに投げ込んでくるマルティネス。

ホークス打線は動く球に随分苦戦してる感じでしたね。

そんなマルティネスからエラーでの失点の後、すかさずホームランで1点を返した晃はお見事でした。

外に逃げるボールを引っ張ってホームランにするとか、天才ですかね…(◎_◎;)

 

ただ、昨日の試合では5点差をつけて大勝したけど、解説の若菜さんはその点の取り方がホームランばかりだったことを気にしていました。

打線のつながりが2戦目以降どうなるか…と言われていたその心配が、まさに的中してしまいましたね。

 

そして今日一番痛かったのはやっぱり8回の2失点

普段のホークスは、中盤くらいまでの2点ビハインドなら全然まだ余裕を持って見ていられるんですが、さすがに今日の展開で8回の失点は重かったですね。

しかも内容が2アウトまで取ってからの3連続2ベース…。

落胆の気持ちも大きかったです…(ノ_<。)

 

だけど打たれたのは、今季72回も登板して何度も苦しいチームを救ってくれた加冶屋ですから…。

文句は言えない(´-ω-`*)

 

これで1勝1敗…

過去、パリーグのファイナルステージ進出は11回中10回が初戦に勝ったチームだとは言え、今日の内容を見ると全く余裕はありません。

気合いを入れて、今日勝ったファイターズの勢いに飲まれないように頑張ってもらいたいと思います。

東浜、頑張れ!

明日こそギータの活躍も期待してます!

コメント

  1. kiyohara より:

    ミスした方が負ける。
    そういう試合だったかもしれませんね。

    しかし千賀で落としたのは痛い。

    明日の試合はどうなるでしょうか❓

    • minami minami より:

      kiyoharaさん、コメントありがとうございます。
      ファイナルでの投手のことを考えると、できれば2戦で決めたいところでした。
      エラーをしてしまった髙田は終始険しい表情でかなり責任を感じていたと思いますが、やっぱりレギュラーシーズンとは緊張感が違うんでしょうね。
      短期決戦ではいかにミスせずいつもどおりやれるかが大切ですね。

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