ソフトバンクvs広島 日本シリーズ 5戦目 11/1
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | |||
広 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | ||
ソ | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1× | 5 |
先発)H千賀 C大瀬良
ギータ、サヨナラホームラン!!
やりましたー!
ほんとにありがとう!
これで3連勝、日本一に王手をかけました!
サイコゥ!┐(*´∀`*)┌
バットを折られながらあんなに飛ばすなんて!
規格外のパワーです。漫画みたい!
絶対落としたくない一戦で最高のパフォーマンスを見せてくれましたね。
ハラハラさせられっぱなしの二度目のエース対決だったけど、本拠地ヤフオクドームで3つ目の勝利を挙げられて本当に良かったです。
今日は千賀がちょっと不安な投球だったので序盤はどうなることかと思いましたが、鉄壁の守備に助けられましたね。
初回は晃のダイビングキャッチ、そして2回には2失点目を阻止する上林のレーザービーム!
球場を沸かせるスーパーファインプレーでした!
これはまさに背番号「51」…!
ホークスは日本シリーズで先制した試合では高確率で勝っているというデータがあるので先に点を与えてしまったのは痛かったけど、ここで追加点を阻止できたことはとても大きかったと思います。
先取点の重要性は過去のデータにもはっきりと表れている。球団名がソフトバンクとなってからの日本シリーズ出場は昨年までに4度(11、14、15、17年)で全て日本一。この間、勝利した16試合はいずれも先制ゲームで、初回に得点を挙げたのが10試合、17年第3戦までは「先制試合15連勝」のシリーズ新記録も樹立した。先制→逆転負けは11年第1戦と17年第5戦の2試合しかなく、先制試合の勝率は.889と9割に迫る圧倒的な数字を誇る。
さらに、初回に好守で魅せた晃は打撃でも素晴らしい貢献をしてくれました。
4回、ノーアウト満塁のチャンスで逆転のタイムリーヒット!!
外角低めに逃げていく難しい球だったのに…うますぎる!(>ω<)
ナイスバッティングでしたね。
数字以上に頼りになります。
そして一進一退の攻防になった中盤、7回には明石が同点に追いつくソロHR!!
誰もが打ちあぐねていたフランスアからよくぞ打ってくれました!
レギュラーシーズン中も、打席数は少ないけど対右投手.276 対左投手.313で左の打率は悪くなかったんですよね。
1点ビハインドでかなり絶望的な気分だったところを同点にしてくれて、ほんとに嬉しかったです。
明石ユニ買うわ…( ;∀;)
リリーフ陣も僅差を争うゲームで苦しかったと思うけど、ホントによく投げてくれました。
今日はかなり危ない場面もあったし、疲れが出てるなという感じだったので見ているほうも辛かったです。
当たっている鈴木・松山の並びには手を焼かされていたから、途中で松山を下げてくれて助かりましたね…。
四球ばかりになってしまったけど鈴木に気持ちよく打たせなかったのも結果的にはよかったんだと思います。
連投と回跨ぎできっとみんなボロボロだと思うけど、最後のギータのサヨナラで報われたと思っていいですかね(>_<)
むしろこれだけ消耗して、もし負けてたらと考えるとダメージがあまりにも大きい!
勝ててよかったです…。
さて、思い描いていた通り本拠地で3つ勝って、いよいよあと1勝。
移動を挟んで、次のマツダでの6戦目は正念場になりますね。
デスパイネの膝の不調に加えて今日は今宮が負傷交代になったりと、とにかく怪我人だらけでベストどころかベターとすらいえない状況になってきたので、長引かせてる余裕はありません!
このまま一気に決めましょう!
この試合での日本シリーズ新記録
- シリーズ最多ホールド13(福岡ソフトバンクホークス)
- シリーズ最多ホールド合計20(福岡ソフトバンクホークス13、広島東洋カープ7)
この試合での日本シリーズタイ記録
- 一塁手最多出場人員5(広島東洋カープ)
- 連続打席四球4(鈴木 誠也:広島東洋)
- 最多連続試合ホールド3(高橋 礼:福岡ソフトバンクホークス)
コメント
ギータのホームラン凄かったです!
バットが折れて入りましたね。
相変わらずヒーローインタビューは淡々としてましたね。
kiyoharaさん、コメントありがとうございます。
素晴らしいホームランでした!
やっと出た1本がサヨナラなんて、魅せてくれますね~。
ギータは独特の空気感で周りを困惑させることもしばしばですが、
そういうところもみんなに愛されてる部分なんでしょうね(^_^)