NPB(日本野球機構)から2022年度のセントラル・リーグ公式戦試合日程が発表されました。
開幕戦は3月25日(金)
2022年度の1球団あたりの試合数は、2021年度と同様にリーグ内対戦25回戦総当たりの125試合とセ・パ12球団による交流戦18試合の合計143試合に決定。
開幕戦の対戦カードは以下の通りです。
開幕カードのセ・リーグホームチームは2019年の上位3球団。
パ・リーグホームチームは2018年の上位3球団となる予定でしたが、2023年の北海道日本ハム新球場開業に伴い、本来2023年に開幕主催予定の楽天と日本ハム間で開幕主催を交換しました。
セントラル・リーグ
- 読売ジャイアンツ vs 中日ドラゴンズ
- 横浜DeNAベイスターズ vs 広島東洋カープ
- 阪神タイガース vs 東京ヤクルトスワローズ
→2022年度JERA セントラル・リーグ選手権試合日程発表|NPB公式
パシフィック・リーグ
- 東北楽天ゴールデンイーグルス vs 千葉ロッテマリーンズ
- 埼玉西武ライオンズ vs オリックス・バファローズ
- 福岡ソフトバンクホークス vs 北海道日本ハムファイターズ
→2022年度パシフィック・リーグ選手権試合日程発表|NPB公式
プロ野球開幕戦対戦カード詳細
日程 | 対戦カード | 球場 | 開始時間 | ||
3/25(金) | 巨人 | vs | 中日 | 東京ドーム | 18:15 |
DeNA | vs | 広島 | 横浜スタジアム | 18:30 | |
阪神 | vs | ヤクルト | 京セラドーム | 18:00 | |
楽天 | vs | ロッテ | 楽天生命パーク | 16:00 | |
西武 | vs | オリックス | ベルーナドーム | 18:00 | |
ソフトバンク | vs | 日本ハム | PayPayドーム | 18:30 |
2021年度は新型コロナウイルスや東京オリンピックの影響もあって、延長戦無しの9回打ち切りや一部の試合の延期、長期の中断期間など、選手たちには調整が難しいシーズンになったと思います。
新型コロナに感染した選手や変則日程で調整が十分できずケガをした選手も少なくはありませんでしたが、NPBや野球ファンが一体となってシーズン終了までペナントレースを続けることができました。
このタフなシーズンを乗り越え最終的に各リーグの頂点に立ったのはセ・リーグがヤクルト、パ・リーグはオリックスという結果になりました。両チームともおめでとうございます!
失礼ながら両チームとも下馬評は高くなかったのでこの結果に驚いた野球ファンは多かったはず。
個人的にもオリックスは上位に入る実力は十分あると思っていましたが、ヤクルトは層が薄く投手陣も弱いイメージがあったのでAクラス入りも難しいのではと予想していました。
ですが、蓋を開ければ助っ人外国人の補強に成功し投手陣も安定感抜群と予想を完璧に覆されてしまいました。これも野球の面白さですね!
私が応援しているジャイアンツは残念ながら負け越しの3位でシーズン終了となりました…。補強選手は壊滅状態で、首脳陣の戦略ミスも痛かった。
亀井さんの引退などもあって寂しいシーズンになってしまいました。
2022シーズンは新しい戦力がドンドン出てきて新陳代謝も進み勝利と育成を両立できるチームになってくれればいいなと思っています。その上で優勝を勝ち取ってくれればうれしいです。
現在少しずつおさまってきている新型コロナウイルスの感染は冬になればまた勢いを増し第6波が来る可能性も考えられますが、来年の開幕戦は観客数制限もなく以前の姿で迎えられることを願っています。
コメント
カープは4位で今シーズンを終えました。
阪神もそうですが勝利数では上位チームを上回っていながら順位は下という、いかに負けないで引き分けに持ち込んだかが重要なシーズンでした。
鈴木誠也のMLBポスティング移籍が濃厚なので、優勝争いをするためにはいくら若手の台頭が著しいカープとは言え、助っ人外国人の活躍は必須となります。早くも助っ人外国人の名前はあがっていますが、こればかりは開幕してみないと分からないのでどうなるものか。
来シーズン、延長戦が復活すればチーム戦略も随分変わるでしょうから今から楽しみです。
来シーズンこそは最後まてJ SPORTSを途中解約しないで視聴したいです。
CS盛り上がればいいですね。
玉幸さん、コメントありがとうございます。
鈴木はメジャー挑戦ですか~。
日本球界からスター選手がどんどん出て行ってしまうのは少し寂しいんですが、鈴木はほんとにすごい選手ですからね。
メジャーでの活躍を見たい気もします!
助っ人外国人はうちもそろそろ安心して見ていられる人がほしい…( ;∀;)
お互い来季いい形でスタートしたいですね!